- 新規データ読み込み
- 現在処理しているデータを閉じて、新しいデーターの読み込みを行います >> 新規データ読み込み
- 環境設定ファイル
- 環境を保存したファイルの読み込みと書き込みをします
- カメラパス
- カメラワークを保存したファイルの読み込みと書き込みをします
>> カメラパスを保存したファイルの文法解説
- aviファイル製作
- aviファイルを製作します
- 1面分製作: メインウィンドウに表示されている視野そのままでaviファイルを作ります。
このダイヤログで秒間何フレームの映像を作るか決定します。滑らかな動きが欲しいときは秒間30コマ(30fps)、ファイルサイズを重視するときには秒間15コマ(15fps)にします。
このダイヤログで製作するaviファイルの圧縮法を決定します。 各種圧縮法の長所や短所、ファイルサイズと画質の関係などはここには表記しませんが、WWW等で検索をかけることにより調べることができると思います。
- 6面分製作: 4Dシアター用、もしくは同等の仕組みのシアター用のavi製作モードです。
3面ステレオグラム動画用に左右の目毎に2つのaviファイルを、正面、左画面、右画面用の計6つ製作します。
このダイヤログでチェックされた映像を製作します。CLは、正面左目用映像、RRは右画面右目用映像という意味です。詳細ボタンはいまだ未完成です。
このモードで映像を作るときには、ファイル名を"Whatevername_CL.avi"のように、最後にアンダーバーをつけ、その後どの画面のどちらの目用の映像なのかを明示する2文字をつける必要があります。
- 画像保存
- 画像ファイルを製作します
- スナップ画像保存: メインウィンドウに表示されている画像を保存します。
- 画像シークエンスの保存: 他のアプリケーションによって動画を製作するために連番の画像を保存します。
- マスク:画像編集用のマスクを同時に製作します(未完成)
- 粒子データーファイル
- 未完成・まだ役に立ちません
- 描画オプションと高速化
- チェックをはずすことで、描画処理の一部が省略されて高速化されます。
プレビュー時にははずしておき、ムービー製作時などに必要に応じてチェックをしてください。
- zソート:遠くのものから手前のものを順番に描画を行います。半透明の物体を表示する処理に必要になります。>>参考
- クリッピング:カメラの後ろにある粒子を処理しないようにして高速化します。判定自体にも時間がかかるので、表示したい対象物がカメラの後ろに回りこまないことがわかっている場合には、実行しないほうが速いです。状況に応じて実行するかどうか判断してください。
- ヘルプ
- 未完成・まだ役に立ちません
- アプリケーションの終了
- アプリケーションを終了します
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