トップ >> メニューウィンドウ >> ファイル >> 新規データ読み込み >> 文法編集

可視化を行うにあたって、アプリケーションにこれから読むデーターの文法をあらかじめ与えておく必要があります。
どちらも、ダイヤログを使って文法を編集することが出来ます。



中括弧[ ]を左右ボタンで動かして、スワップボタンで位置の入れ替え等を行います。
視覚化に不必要なデータを含んだデータの場合には、不必要な情報の位置にdummyを挿入してください。
粒子ID
粒子数の増減がある場合には、ある粒子の連続性は、IDを見て判断しています。
同一の粒子は、すべてのファイルで同一のIDをつけてください。
また、違う粒子同士には、全て違った番号をつけてください
ファイル1にIDが1,2,3の粒子が3つ、
ファイル2にIDが2,3,4,5の粒子が4つ存在する場合、粒子1は消滅し、粒子4,5が新たに生成されたとみなします。

粒子IDを読み込まない場合には、データー上の粒子の番号そのものが粒子のIDとされます。

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