![](IMG/WindowMenuWindowPerspective.png)
カメラ位置や、Open GL表示の設定を行います。
- ステレオグラム設定
- 方向:右45度、左45度を向きます。4D2Uプロジェクトの可視化システム用の設定です。
- 位置:ステレオグラム製作の為の、右目用、左目用の映像を製作するようにカメラ位置を調整します。
![](IMG/Stereogram01.png)
- 視差比率:交差法でステレオグラムを作るときの、焦点(スクリーン)までの距離と目の間の幅の比率(b/a)です。値を大きくとれば、平行法になります。
- 焦点距離:焦点(スクリーン)までの距離です。
- トリミングとフォグ設定
- 境界:
カメラの位置から、どれだけの距離の粒子を表示するか決定します。近くの境界から、遠くの境界に挟まれた範囲のオブジェクトが表示されます。>> 詳細
- フォグ:
遠くのものをかすませることで、遠近感を表現する手法ですが、今は未対応です。
- 視野角
- ウィンドウの視野角です。上下の視野の幅がこの角度になります。値を大きくとると、口角カメラで撮った画像に近い画像になり、値を小さくすると、望遠カメラで撮った画像に近くなります。
- 画面サイズ
- ウィンドウのサイズを選びます。左の錠前マークによって、ウィンドウサイズをロックして、不注意によるウィンドウサイズの変更を防ぐことが出来ます。
![](blueline.png)
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