不透明度 | 不透明度です。1以下の半透明にすると、計算量は増えるので計算は遅くなります。 |
しきい値 | 等値面の閾値です。この値よりも濃い部分を等値面が取り囲みます。 |
反転 | チェックすると、しきい値よりも薄い部分を等値面が取り囲むようになります。 |
max_trace | 通常は2など少ない数字でいいはずです(現在2を最低値にしています)。ボリュームと組み合わせたり、半透明を使い出すと、何枚分半透明な面を計算するかに応じて大きめの数字が必要になってきます。多くすると遅くなるので、画面が崩れない程度に少ない数字を探します。(詳細はPovRayのIsosurface機能参照) |
max_gradient | staticな値かdynamicな値かを使います。 基本的に値を小さくすると、速くなりますが不正確になる可能性があります。 勾配の大きいデータには大きな値が必要になります。 |
精度 | 値を大きくすると、速くなりますが、不正確になる可能性があります。 |