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概要Mitaka は、 国立天文台 4次元デジタル宇宙プロジェクトで開発している、 天文学の様々な観測データや理論的モデルを見るためのソフトウェアです。 地球から宇宙の大規模構造までを自由に移動して、 宇宙の様々な構造や天体の位置を見ることができます。 独立行政法人科学技術振興機構 計算科学技術活用型特定研究開発推進事業(ACT-JST) 「4次元デジタル宇宙データの構築とその応用」 の成果物です。 このソフトウェアは2003年6月の4次元デジタル宇宙シアター一般公開から、上映用のソフトウェアとして使われています。 基本的には、4次元デジタル宇宙シアターの上映用ソフトウェアとして開発していますが、 1台のPCでも動くように設計されています。 動作環境このソフトウェアを快適に操作して頂くための推奨動作環境は以下のとおりです。 【推奨動作環境】
※Windows 2000 でも動作可能ですが、
DirectX8.1以上がインストールされている必要があります。
最新版のDirectXのダウンロード先は
こちらです。 【4次元デジタル宇宙シアターでの動作環境】(参考)
ダウンロードについてMitaka は、フリーソフトウェアです。 個人的に楽しむ目的であれば、誰でも自由に使用できます。 ダウンロードは、4D2U のダウンロードページ (http://4d2u.nao.ac.jp/DOWNLOAD/download.html) からおこなうことができます。 ダウンロードの際は、 使用条件に必ず目を通してください。 現在はベータ版の公開を行っています。 利用するに当たって幾つかの不具合が発生することも予想されますが、ご理解のうえご使用ください。 なお、今回配布している「軽量版」は、 シアターで用いているフルセットのバージョンから、 地球と火星の地形データと、星座絵のデータを除いたものになっています。 これらのデータは、後日、追加データとして公開する予定です。 不具合の報告などについて不具合の報告や、感想、要望などがございましたら、 フィードバック・フォームにてお寄せください。 今後の開発の参考にさせていただきます。
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