宇宙空間モードでは、地球から宇宙の大規模構造までを自由自在に移動し、 宇宙の様々な天体や構造を見ることができます。 これまでの天文学で得られてきた様々な観測データを使用しています。
地球から冥王星までの惑星と、主な衛星を表示できます。
地球と火星は地形・地名を表示することができます。 地形の強調率は、1倍から20倍までリアルタイムに変更可能です。
Hipparcos 衛星により調べられた、近傍(3000光年以内)の星の分布を見ることができます。
観測から直接的にすべての星の位置を決めることができない銀河系や球状星団は、理論に基づいて生成されたモデルを使って表示します。
近傍の銀河(約1億光年以内)は Tully による Nearby Galaxies Catalogue を使用し、 遠方の銀河については Sloan Digital Sky Survey の Data Release 2 のデータを使用しています。