4次元デジタル宇宙ビューワー Mitaka の最新版となるバージョン 1.7.4 をリリースしました。このバージョンでは、プラネタリウムモードでの地上風景(スカイライン)の表示、星座線・アステリズムの線を3次元的に指定する機能などが追加されています。「Mitaka:ダウンロード」からダウンロードしご利用ください。
今回追加された機能、改善された点をいくつかご紹介します。
影を落とす天体ごとに、影の色を設定できるようになりました。
星座線・アステリズムの線の定義で、座標を赤経・赤緯で指定する場合、3つめの要素として距離を指定できるようになりました。これにより、3次元的に星座線やアステリズムを表示できるようになりました。また、星座線・アステリズムのラベルの位置も3次元的に指定可能です。
その他の更新内容については、「Mitaka:更新履歴」をご覧ください。
【2023.3.27 追記】 バージョン 1.7.4 の不具合修正版となるバージョン 1.7.4a を公開しました。「Mitaka:ダウンロード」からダウンロードしご利用ください。修正内容については、「Mitaka:更新履歴」をご覧ください。