4次元デジタル宇宙ビューワー Mitaka の最新版となるバージョン 1.7.0 をリリースしました。本バージョンでは、夏の大三角などのアステリズムの表示や、VR映像の作成や配信で利用される「正距円筒図法」での表示が可能になりました。さらに、情報ウィンドウが強化され、様々な座標値を表示できるようになりました。その他、コマンド実行機能、字幕表示機能も大きく強化されています。
今回実装された機能の詳細は「Mitaka:更新履歴」をご覧ください。
ダウンロードは「Mitaka:ダウンロード」からどうぞ。
また、新機能の紹介シーケンスがプリセットとして登録されています。「メニュー」>「プリセット」>「バージョン1.7.0の新機能」でご覧になってみてください。さらに、同梱されている features_v170.pdf では、より詳しく新機能を説明しておりますので、合わせてご覧ください。