国立天文台の4次元デジタル宇宙(4D2U)プロジェクトのメンバーが、令和2年度科学技術分野の文部科学大臣表彰の科学技術賞(理解増進部門)を受賞しました。受賞者は国立天文台天文シミュレーションプロジェクトの小久保英一郎 教授、中山弘敬 専門研究職員、加藤恒彦 特任専門員、天文情報センターの武田隆顕 広報普及員の4名で、受賞対象となった業績は「天文学データの立体視可視化による最新宇宙像の普及啓発」です。
詳細は 国立天文台 トピックス「令和2年度 科学技術分野の文部科学大臣表彰を国立天文台の研究者が受賞」をご覧ください。
科学技術賞(理解増進部門)を受賞した4名。左から武田隆顕広報普及員、加藤恒彦特任専門員、小久保英一郎教授、中山弘敬専門研究職員。(クレジット:国立天文台)