4次元デジタル宇宙ビューワー Mitaka の最新版となるバージョン 1.6.0a をリリースしました。本バージョンでは、4D2Uロゴのウォーターマークとクレジットの表示、静止画にM87のブラックホールシャドウの追加、太陽系外縁天体(486958)の名称を「ウルティマ・トゥーレ」から正式名称「アロコス」に変更などがされています。
今回実装された機能の詳細は「Mitaka:更新履歴」をご覧ください。
ダウンロードは「Mitaka ダウンロードサイト」からどうぞ。
また、本バージョンを解凍してできる「mitaka」フォルダ内に、コマンド機能のサンプルとして「sequence_sample.mcd」というファイルが追加されています。Mitakaのメニューから「ファイル > コマンド定義ファイルを開く」を選択し、sequence_sample.mcd を読み込んでいただくと、「コマンド > 2020年6月21日の部分日食」を選択できるようになります。ぜひ、お試しになってみてください。またこれを応用して、ぜひご自身でもコマンド機能を使いこなしてみてください。