4D2Uドームシアター アストロノマー・トーク 「月の形成」
2017年2月10日
お知らせ
2017年3月11日(土)の4D2Uドームシアターの定例公開では、4D2Uで可視化したシミュレーションデータを使った研究に携わる研究者がミニ講演と映像解説をする「アストロノマー・トーク」が行われます。この回では国立天文台 天文情報センターの武田隆顕さんが4D2Uコンテンツ「月の形成」を解説しながら、映像のもととなった研究についてお話します。普段の4D2Uドームシアター定例公開よりも一歩踏み込んだ、最新の天文学のお話をどうぞお楽しみ下さい。
アストロノマー・トーク「月の形成」
- 講演者
- 武田隆顕さん(国立天文台 天文情報センター 広報普及員)
- 内容
- 地球以外の惑星とその衛星の大きさを比較すると、地球の衛星として月のサイズは大きすぎます。このような月はいつ、どのようにして誕生したのでしょうか。月の成り立ちについて有力とされる、巨大衝突説(ジャイアントインパクト説)によるシミュレーションを紹介します。
- 日時
- 2017年3月11日(土)13:30より順次観覧
- 会場
- 4D2Uドームシアター(国立天文台 三鷹キャンパス)
- 定員
- 先着120名(40名入れ替え制)
- 上映時間
- 1回約1時間(入れ替えの時間を含む)
- 申込受付
- 2017年2月14日 正午より受付開始
- 申込・詳細
- 「国立天文台三鷹キャンパス 4D2Uドームシアター 公開のご案内」>「定例公開」をよくお読みになりお申込下さい。