Mitaka の最新バージョンとなる 1.3.2 を公開しました。ダウンロードはこちらから。
今回追加された主な昨日は以下のとおりです。
日本時間2016年7月5日の未明、NASAの木星探査機「ジュノー」が木星の極軌道に投入されます。これに合わせて本バージョンでは、ジュノーの立体モデルと軌道、またプリセットメニューに「ジュノーの木星到達」を追加しました。
系外惑星探査を行うケプラー宇宙望遠鏡の立体モデルと軌道、そして新たに発見された系外惑星を持つ恒星の位置データを追加しました(491個→535個。地球からの距離がわかっているもののみ)。
水星探査機メッセンジャーが取得した水星表面の画像と地形データを搭載しました。水星の地名も表示されます。(地形データを表示するには、地形データ入りのMitakaをご利用下さい)
プラネタリウムモードで、水星や金星の太陽面通過を再現できるようになりました。
本バージョンから、イタリア語、ポルトガル語、インドネシア語、タイ語の言語ファイルが標準で搭載されています。全部で8カ国語が表示できるようになりました。
その他の細かい変更点などは、Mitakaウェブページ「更新履歴」を御覧ください。