本日、Mitaka の最新バージョンとなる 1.3.1 をリリースしました。ダウンロードはこちらから。
今回の主な更新点は以下のとおりです。
プラネタリウムモードで日食・月食を表示できるようになりました。食の進み具合による空の色の変化や、皆既日食ではコロナ(モデル)も表示できるようになりました。また、プラネタリウムモードで、太陽や月に視点を固定させて時間を進めて見ることができるようになりました(「地上モードのターゲット」で選択、地球上からのみの機能)。さらに、プリセット機能として、「2016年3月9日の日食」が入りました(東京、テルナテの2箇所)。
今回、標準で搭載する言語としてスペイン語を追加しました。これで、Mitakaに搭載されている言語が4カ国語となりました。
空が明るい時間でも、月が表示されるようになりました。
「第9惑星」の存在を示唆するとされる太陽系外縁天体の軌道を追加しました。
ドームマスターモードを使ってドームシアターに投影する際の調節が細かくできるようになりました。
また、起動時の着地点の設定方法や、ムービー・静止画などの設定の仕方が変わりました。
その他の更新点や、変更の詳細については、Mitaka 更新履歴をご覧ください。