一般公開のご案内

  • 次回の定例公開の詳細は、こちらのページをご覧下さい。
  • 各地の科学館等における4D2Uコンテンツの上映についても、公開情報ページに情報を掲載しています。

最新のお知らせ

Mitaka for VR version 1.4.0 リリース

バーチャルリアリティで最新版の Mitaka を体験できるようになりました.今月始めに公開した Mitaka version 1.4.0 の VR 対応版である Mitaka for VR version 1.4.0 を公開しました.Oculus Rift(CV1)と HTC Vive に対応しています.機材をお持ちの方はぜひ,より現実の宇宙像に近づいた Mitaka で臨場感あふれる宇宙旅行をお楽しみください.

ダウンロードはこちらから:Mitaka ダウンロードサイト

いわて銀河フェスタ 2017

今年もいわて銀河フェスタ 2017(国立天文台水沢特別公開)が行われます.昨年初めて実施し,好評を博した Mitaka VR を今年も実施します.ぜひこの機会に,Mitaka が描き出す臨場感あふれる宇宙をバーチャルリアリティでお楽しみください.

■いわて銀河フェスタ 2017:Mitaka VR
日時:2017 年 8 月 19 日(土) 10:00 - 16:30
会場:国立天文台 水沢キャンパス 本館 1 階ロビー
 アクセス/キャンパスマップ
1 回の上映時間:約 15 分(入れ替え時間を含む)
対象:13歳以上

参加方法:整理券配布制です.受付開始時刻になりましたら会場にお越しになり,整理券をお受け取り下さい.なお,定員に達しましたら受付を締め切らせていただきます.
スケジュール:整理券配布と Mitaka VR 体験の詳細スケジュールはいわて銀河フェスタ 2017 CfCA 企画情報をご覧ください.

Mitaka VR のほか,天文シミュレーションプロジェクトによるスパコン「アテルイ」ツアーやシミュレーション天文学研究紹介,奥州宇宙遊学館による 4 次元デジタル宇宙シアターの上映などがございます.詳細は以下をご覧ください.

明石市立天文科学館:Mitaka VR 体験イベント

8月5日,明石市立天文科学館に Mitaka VR が出張します.Mitaka 開発者である加藤恒彦(4D2U プロジェクト専門研究職員)による講演もございます.この機会にぜひ全方位に広がる臨場感あふれる宇宙を Mitaka VR でお楽しみ下さい.

■Mitaka VR 体験イベント
日時:2017年8月5日(土) ①13:00-14:40,②15:00-16:40
会場:明石市立天文科学館 2階 天文ホール
定員:各回15名
対象:13歳以上
参加費:観覧料のみ
申込締切:7月22日
申込方法:往復はがきの往信面にイベント名・希望時間・氏名・年齢・郵便番号・住所・電話番号を、返信面に郵便番号・住所・氏名を記入し、明石市立天文科学館へ。応募多数時抽選。
(※1枚のはがきで1人まで。消えるボールペン使用不可。)

(7/31 追記)参加者追加募集中:電話(078-919-5000),または,天文科学館1F受付でお申し込みください.

内容:以下の内容を①②の時間で2回行います.

  • 講演「Mitakaで見る最新の宇宙像」(30分)
  • Mitaka VR体験(70分)
    3名 x 5グループ,1グループ14分(入れ替え含む.VR体験できる時間は約10分)
講師:加藤恒彦(国立天文台4D2U),波田野聡美(国立天文台天文情報センター)
お問合せ・イベント詳細URL:明石市立天文科学館ウェブサイト:MitakaVR 体験イベント

Mitaka version 1.4.0 リリース

本日,4次元デジタル宇宙ビューワー Mitaka の最新版となる version 1.4.0 を公開しました.最新の観測データに基づいた天の川テクスチャの追加や,土星探査機カッシーニのモデルとグランドフィナーレまでの軌道の更新を行いました.また,土星・月については物理モデルに基づく描画を行うことで,よりリアルに天体の姿を描く事ができるようになりました.
ダウンロードはこちらから:Mitaka ダウンロードサイト

■主な更新点

最新の観測に基づいた天の川:位置天文観測機「ガイア」が観測した約11億の恒星の位置と明るさのデータを用いてテクスチャを作成し,実際の夜空に見える天の川を再現しました.「表示設定 > 天の川 > ガイアによる天の川」で表示できます.また,ガイアの立体モデルと軌道も追加しました.




土星探査機カッシーニのグランドフィナーレ:今年9月に運用を終える NASA の土星探査機「カッシーニ」.そのグランドフィナーレまでの軌道を更新し,より正確に土星突入までの様子を再現できるようになりました.さらに,カッシーニの 3D モデルも更新し,金色の断熱材に覆われたより本物らしい探査機をご覧いただくことができます.また,プリセットにも「カッシーニのグランドフィナーレ」(近景,遠景の2モード)を追加し,このカッシーニの最後のミッションを手軽に再現することが可能となりました.



土星・月の科学的可視化:土星リングの粒子や月の表面における光の反射・散乱を物理モデルに基づいて計算することで,よりリアルな土星や月を描くことができるようになりました.
 これにより,土星はリングを裏から見たときに,リングの濃い部分が暗く見えるようになりました.さらに,土星探査機カッシーニでも観測されている,太陽との位置関係によってリングの一部が明るく輝く現象も再現できるようになりました.

 月では光の反射の物理モデルに加えて,法線マップの手法も導入.これにより地形データが無くても月表面の影が表示されるようになり,まるで写真のような月を再現可能となりました.(下図は、旧バージョンとの比較、法線マップによって再現された地形の影、満月→半月→三日月の見え方、です)



番組,メニューのカスタマイズ:今回のバージョンアップから,「番組」と「スクリーンメニュー」をユーザーが自由にカスタマイズできるようになりました.右図は一例で,スクリーンメニューにおおぐま座の恒星「メグレズ」をターゲットとして追加し,それを中心におおぐま座の星座線を立体的に眺めている様子です.ぜひ授業や講演に合わせてご活用ください.

その他,プラネタリウムモードで指定できるのターゲットの追加,系外惑星を持つ星のデータの追加(535個→587個,プロキシマ・ケンタウリやTRAPPIST-1を含む),静止画にアルマ望遠鏡の観測画像を4点追加など,多くの機能を追加しています.追加されたすべての機能については Mitaka ダウンロードサイト:更新履歴 ご覧ください.

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