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タイムライン
■ パラメータパネル
各パネル上には、対応するパラメータの名前と、その値が数字で表示されています。また、時間変化するパラメータのキーフレーム位置を表示します。
デフォルトで「Panel」と書いてある選択窓から、カメラや光源などのアイテムのタイムラインを表示できます。また、必要の無くなったパネルは右クリックメニューから隠すことができます。
■ パラメータ編集
一番左のストップウォッチマークを ON にすることで、そのパラメータは時間的に変化できるようになります。（OFF ならシーン全体にわたって変化しない定数になります）
タイムライン上でキーフレーム操作ができます。
（キーフレームのコピーが未実装）
右クリックでメニューがでます。
ここからキーフレームでの数値入力をすることができます。
不必要なパネルなどはメニューから隠せます。
数値的に入力する以外に、カメラなどのオブジェクトは、選択アイテムになっている時に、マウスで動かせます。
パネル左側のチェックボックスは、キーのON/OFFに対応していて、追加や削除などを行うことができます。
また、目のマークのボタンによって、メインパネルでの表示の ON/OFF を切り替えます。
■ 補間
キーの編集の際にキーフレーム補間の方法を選択できます。あるキーフレームでの設定が、次のキーフレームまでの間まで有効になります。
○線形（直線で結びます）
○エルミート補間（位置と速度を設定して補間します。自動モードでは速度が自動に設定されます）
○定数（階段状に値が飛びます）
などから選択できます。
■ イーズ設定は、簡易的にキーフレームでの速度の調整をするモードです。
完全自動と、完全手動の中間程度の自由度（と面倒くささ）になっています。
自動作成した速度に対してこの係数をかけて補間をします。
0に設定することで徐々に静止したり、徐々に動き始める動き（イーズインやイーズアウト）になります。
■ タイムラインでのキーフレーム表示の補間のモードの違い
線形補間のキーフレーム（Ctrl+マウスクリック）
エルミート補間（自動）
エルミート補間（イーズ設定）
エルミート補間（手動）
定数（Ctrl+Alt+マウスクリック）
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