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サイドパネル


■ [+] ボックス設定

デフォルトでは流体データは、[-1, -1, -1] - [1, 1, 1] の領域を占めていると仮定しています。細長かったり、zが正の領域のみのデータであったりする場合には、ここで設定を変更します。

Rot(zxyz)はそれぞれの軸の周りに順番にボックスを回転させます。

普通はzyzとかzxzで十分だったりするはずですが、シミュレーションボックスはどっちが前か良く分からないので…^ ^);

タイムライン上で編集ができるので、カメラを回す代わりにボックスを回すことができます。
(カメラパスの編集で円運動などは、難しいので代わりにボックスを回す!)
データスロットの選択と全体的な不透明度(Alpha値)も暫定的にココに入っています。



ボックスのサイズを変えると、データ全体のサイズが変ります。断面図を動かすようなアニメーションはフィルタの「切り取り」を使います。

■ [+] 再生設定

プレビュー再生の領域や、再生時の待ち時間などを設定します。

時間間隔の細かい長い連番の時などで、4ファイルおき、8ファイルおきに表示されれば充分という場合には 表示間隔 に 1 以上の値を入れておきます。


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